勝沼・この場所からもあと少し

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棚のぶどうも殆ど無くなり、今年もシーズンを終えようとしています。

この位置に座り空を眺めていたら、なんとなくシャッターを押したくなってパチリ!

今は平日は車の通りも少なく、静かに時間が流れていってるという感じです。

まあこれが本来の勝沼で、シーズン中はいつもは地元の車しか通らないこの道を県外者がビュンビュン

行き交い賑やかなのが、元に戻ったというだけの事なのですが・・・

夏の海辺の町と同じですね。


ただ、これからの勝沼は非常に美しいので、また違う一面を写真に治めて紹介したいと思います。

山肌のぶどう畑の色の移り変わり、銀河鉄道のような山の斜面を上がっていく電車、ぶどう郷駅に

降り立った時の感動、たぶん、きっと、これは、ここ勝沼だけにしかないものだと思います。

四季の移り変わりをこんなにも感じられるここ勝沼暮らしはとても幸せです。