勝沼で県立射撃場建設を考えてみる

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第2回  県立射撃場建設を考える市民の会

場 所  甲州市役所前   およっちょいプラザ七里  1階ホール
日 時  6月19日(金)   午後7時より


勝沼の隣町、同じ甲州市内の塩山という場所に、射撃場建設が予定されて動き出しています。

それに対し、近くに住む方が中心となって反対の声が上がっています。

でも近くの住民の方でも、その他甲州市内の方でも賛成の方もいらっしゃいます。

射撃場建設の事をまったく知らない方もいます。



予定では15億円、実際には20億円以上かかるであろう話も聞きます。


それもですが、里山の静かな素敵な場所、人家からわずか450mの場所に作られる計画、音の問題、

弾の鉛とその鉛害の事など、そこに住んでいる方にとっては不安な事も多いはず。


でもただただ「反対」の声を過激にあげても、ぶつかり合うだけで皆にとって良い結果になるかどうか

は?ですよね。



私はこの射撃場の事をよくわかってはいません。勝沼からはずっと離れているので、自分事として

あまり実感がありませんでした。でも考えてみると、勝沼ICを銃を積んだ車が下りるようになり

勝沼町内を通過し塩山に向かう訳で、町の中の道路には「射撃場」の案内板が設置される訳で、

そう考えたら、子を持つ母親としては心配ですし、それはちょっと勝沼に住む者としてはイヤです。


なので、一緒に考えてみようと思いました。


現時点、私自身は反対も賛成も表明していません。


でも言えるのは、あの素敵な里山、自然は壊さないで欲しいな~



金曜日、考える会があります。反対の方も賛成の方も、知ってる方も知らない方も、市内の方もそうでない方も、県内の方も県外の方も、勝沼好きな方も、皆で一緒に考えてみませんか?



もうちょっと詳しくまた後で書きますね。