勝沼・ワインツーリズムに必要なもの
おはようございます。
昨夜書きかけだった記事がすっかり子供に消されていている事に今気が付きました。ガクッ。。。
でも涼しくて気持ちが良い朝なので、気を取り直してもう一度。
昨日は、度々勝沼を訪れていて、ワインツーリズムにも参加したという女性が二人、お店に立ち寄ってくれました。
葡萄をお求めいただいたのですが、そのうち話がワインツーリズムの事に。
実行委員ではないけれど、地元で関わっている者として、彼女達の感想を聞きたいと思ったのでちょこっと質問してみました。
彼女達が思ったこと
事前の情報が少なすぎて、当日の予定を立てるのが難しい。
勝沼ワインツーリズムは歩くのだけれど、腰掛けて足を休められる場所が殆どないので大変。
それと日頃、トレッキングや山登りででもして足を鍛えている中高年の方でないとその年代の方の
参加は難しいのでは。
勝沼ワインツーリズムはとにかくお腹が空く。町を回っている途中で、メイン会場に戻るのも大変だし、
まわりの飲食できる場所は限られているので、並んでいて、時間が有効に使えない。
食べ物にありつけない可能性を考えると、何か持っていかないと心配。
お弁当を持ってきている人もいるが、そのお弁当を広げられる場所の案内が欲しい。
地図上に椅子のマークや、そういった休憩ポイントのマーク、お店の位置や細かい情報を乗せた物が
事前に欲しい。
日中のワインツーリズムが終わると、その余韻を楽しめる環境がなく、プチッとそこで途切れて
しまうのが寂しい。
もっと色々お話しましたが、一部、私達が何かしらの形でお手伝い、または改善出来そうな部分だけ書いてみました。
昨年までの日中のお客さんの動く方向や様子も聞きつつ、それに合わせて私達に出来る事が何かあれば
より楽しんでもらえるよう工夫を凝らしたいと思います。
また、駅の近くにこの9月、新しいお店が出来ますが、そちらの方にも、営業時間等の参考になるよう、お伝えしておきたいと思います。
そうそうそれからまだお伝えしていませんでしたが、私が関わらせてもらうのは今年度は
勝沼エリア「川口園会場」です。
一回目から「縁側カフェ」としてワインツーリズムをお手伝いさせていただきましたが、今年は縁側カフェという
くくりがありませんので、あめかんぶどう園は休憩ポイントとして、椅子とテーブルだけ自由にお使いいただける
ようご用意させていただきます。人は不在となります。