ご当地の味~巨峰たい焼き

全国津々浦々、ご当地の味という物はほんと色々ありますよね。
 
 
最近知ったのは、やきそばで有名な静岡の富士宮ですが、なんと落花生が特産品で、
 
運動会のあるこの季節の味として、茹でたものを食べるのが当たり前だとか。
 
当たり前過ぎて、他県の誰もが食べているものだと思っていたそうです。
 
 
さてそれはさておき、勝沼朝市でお馴染み、富士宮やきそばのなべ家さん。
 
先日の朝市ミィーティングの折にチームのミニたい焼きやさんが中に入れる素材でお客さんの
 
目を引くのに、ぶどうのジャムはどうかという話になり、そんな事から私がたい焼きに合わせた
 
その中身の試作を申し出たところ早速「巨峰ミニたい焼き」が実現しました。
 
 
たい焼きの作り方、中身の量、その硬さ、甘さ等を電話でやり取りしながら、普通のジャムとはちょっと違う
 
たい焼き専用巨峰ジャムを作ってお渡ししたところ、今夜試食にと届けてくれました。
 
 
それがこれ
 
 
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美味しい!
 
我が家の巨峰100%の巨峰餡入りミニたい焼きは、爽やかな酸味もあって、それがとってもいい感じ。
 
まさしく「ここだけの味」ではないでしょうか。なべ家さんからお聞きしたところによると、ほんとは生地だけでも
 
食べて欲しいほど、素材が良いということなので、それが巨峰と合わさっちゃった訳なので、何とも贅沢な
 
逸品と言えるわけです。
 
 
さてこのミニたい焼き、ワインツーリズムでも登場するのかな?
 
ワインのおつまみではないけれど、勝沼土産にいいですよね。
 
クリームチーズでもつけて食べるなんてのも良いかも。
 
巨峰のジャムとチーズは合うんです。