勝沼・ええ?!ホントにミツバチ~蜂蜜を想像

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4・5日前、隣町の実家に行った際、両親が日本ミツバチを捕獲するべく準備をしていると話していた。

「はたまた、なんだかまたやるんだ~。まあ面白そうには面白そう・・・」こんな田舎だから出てくる

発想なんだけど、やった事ない事って結構ワクワクですよね~。

そんな訳でその日家に帰って主人に、両親が計画中の、名付けて「蜂捕獲作戦」の話をしたのでした。

捕獲作戦と言ったって、ただ巣箱を置いて蜂が新居を探しにやってくるのを待っているだけと

いうらしんだけど、おもしろそう、でもそんな事で簡単に出来るはずないでしょ!というのがその時の

私の感想。

それから数日が過ぎた今日午前、「ぶどう畑の杭に蜂が団子状態になっている」と主人から電話が!

えっ?ほんと?そんなことが現実にあるの~(@@)

実家ではなく我が家の畑に、両親が集めたいと思っていたミツバチの大群がやって来たのでした。

過去には義母が昔一度見たと言っていたけれど、主人も私も初めて。

慌てて実家に連絡し、捕獲作戦に来るように言ったが、当の本人達にはどうしたら良いのか

わからないらしく(笑)とりあえず、様子だけ見にきたものの、「早くしないと居なくなっちゃうんじゃ

ない?」と私はせかしているのに、ハチについての知識が無いだけに遠巻きに見ているだけの両親。

一生に一度あるかないかの、こんなチャンスをものに出来ないとは・・・トホホでございます。

結局その時は何も手を出すことが出来ず、夕方連絡がついた叔父達と来るというので

私が先に畑に見に行ったところ、時既に遅し、姿も形もありませんでした。ザンネーン!

密かに高級ハチミツ期待してたのに~   そのような訳で、書庫は「食べ物」です(^^;)


夕方娘の図鑑に「ミツバチ」のタイトルのものがあったのでしっかりお勉強しました。

なるほど、ハチの世界ってスゴイ!なぜ家の畑にいたかも良くわかりました。

思いもかけない出来事に興奮の一日でした。