これが私の「魔法鍋」

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ジャッジャジャジャーン!これが愛用の鍋でごさいます。

他にこのシリーズのセット鍋を独身時代より、なんと、17年間愛用し続けてるんですが、この形のもの

は、昨年友達からとても便利だと教えてもらい思い切って購入しました。鍋としては不思議な形でしょ?

名前は「ウォック」で中華鍋のイメージだそうです。

パンはまだ焼いたことが無かったのですが、以前友達がドイツパンなるものをこの鍋で焼いて食べさせて

くれた事があったので、パンを焼けることを知ってはいたんですが、オーブンでずっと焼いていた私に

は「上火がなく、水分を逃さないというのが特徴」の、一見パンを焼く道具として、あまり適さないよう

に感じるこの鍋ををどう利用してパン焼きをするのか?とても不思議でした。

でも、オーブンがなくなった私にはこれしか手段がないし、皆さんの「鍋焼きパンはどう?」の言葉に

後押しされて、今回チャレンジ!前記事のトマトパンが

焼けました。きっともう少し工夫をすることで、もっと上手く焼けるんだと思いますが、とりあえず初

めてとしては、まあまあかな?なんて思ってます。で、昨日のことなんですが、友達から

「最近毎日ドイツパンを焼いているから今度試食してね~」なんてメールが来てビックリ!

なんとグッドタイミング!コツを教えて貰うつもりです。


それから、今朝この鍋を使って玄米を炊きました。水に浸さず、思い立ったらすぐに炊けるんです。

この鍋の特徴を利用した、私考案の方法なんですが、イメージとしては昔のかまどで炊く感じでします。


1.玄米を洗う  2.玄米の1.4~1.5倍の水を入れる。 
3.ふたの上に重たいどんぶりを伏せて載せる
4.火にかける
   昔のかまど炊きイメージできる方は思い出してみてください。(ううぅう・・・年があ~)
  重い厚い木の蓋、はじ~めチョロチョロ、中パッパッ!、赤子泣いてもふた取るな!!です。
  
 この通りに
  最初は弱火10分、その後、中火にして5分、あとはとろ火で25分、仕上げの強火10秒
  そして蒸らせば炊き上がりで~す。(今朝はもちあわ入れてみました。)

懐かしいカニの穴が空いてるのがわかってもらえるでしょうか?
カニの穴の意味、わかる年代の方(^^;)


ということで、愛用のお鍋の紹介でした。何でも出来ちゃうから「魔法の鍋」って呼んでます。
(そうそう、前にも書いたような気もしますが、我が家には炊飯器が無いで~す)