勝沼・ぶどうにきのこほうとう
秋も深まりつつある今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしですか?
毎週末、高速道路は渋滞のようですが、その割りには勝沼は静かで、夏の賑やかさから変わり、
ぶどう棚の紅葉の始まりと共に穏やかで静かな日常に戻りつつあります。
山際から盆地を見下ろすと、足元から広がる色づいたぶどう棚が、まるでパッチワークのようで綺麗で
す。
昨日は用事があり、勝沼菱山の、山の際に斜めのブドウ畑が広がる地区を回ったのですが、
勝沼はほんと四季の移り変わりをはっきりと感じられるところだなあ~とあらためて思いました。
そして勝沼の人たちは凄い場所にぶどうを作っているんだなあ~とそんな事も実感!脱帽です。
色んな人々の努力があり、だからこそこの景色が保たれているんですね。
そんな勝沼へ是非お出掛けください。
ぶどうのシーズンはそろそろ終わりに近づいてきましたが、我が家では完熟のそれはそれは美味しい
甲斐路と、今まで食べていたぶどうのイメージが変わるとよく言われるベリーA、そして甲州ぶどうが
棚に成っています。営業は11月3日までですが、ワインツーリズムのイベントで我が家も縁側カフェ
として参加しますので、準備をしつつお店にいる場合もありますので、それ以降の場合はお問い合わせい
ただければと思います。
召し上がっていただけますよ。なかなか原木栽培のきのこは無いと思うのでお勧めです!
気温がぐっと下がってきたので、気づいたら写真のようにこんなに大きく育っていました。
そういえばちゃんとご案内もしてなかった事に今気づいたのですが、ほうとうは前日までのご予約、
もしくはご来店前のご連絡で(出来る数に限りがあったり、お時間をいただきますが)、提供できますの
で、どうぞご利用下さい。地元民が認めてくれた?(^^;)しっかり煮込む正真正銘のほうとうです。
どうぞみなさん来てくださいね~お勧めスポットもご案内します。