勝沼・ぶどう棚の紅葉はパッチワーク
おはようございます。
ワインツーリズムも終わり、やっと一息。
今朝青空が広がっていたので、写真を撮りに行ってみました。
祝橋から南アルプスを望める方向には、こんもりとした森のように見えるのが
勝沼ワインの発祥の地、宮光園跡。その右手がメルシャンワイナリーとシャンモリワイナリー、
そして、シャトレーゼワイナリー。(月一回駐車場をかつぬま朝市の会場としてお借りしています。)
手前の川が日川とその右手にあるのが東夢ワイナリーです。
ここから下を見下ろすと、色々な種類のぶどうが栽培されている地域の特徴的な、ぶどうの葉の紅葉を
見る事が出来ます。まるでパッチワークのようでしょ。
いよいよ山から紅葉が下ってきて、街の中も色付いてきました。
このところぐっと冷え込んできて寒くなるのはあまり嬉しくはないのですが、
それでもこの時期ならでは勝沼の風景は毎年楽しみです。
軒先に柿が下がっている風景、白菜が干してある庭先、畑から立ち上る煙に耕運機の音。
色んな物から季節を感じます。
勝沼は季節のメリハリがはっきりしている街だなあと感じます。
そんな勝沼にのんびり出かけてみませんか。
11月28日(日)には勝沼フットパスまつりも行われます。
今回は、綿塚・休息地区を歩きます。
私も参加者のみなさんへのお食事出店します。
詳しくはまた改めてご案内しますね。