勝沼・葡萄の近況
「夜は箸を持たない」という生活のお陰で、毎日短時間睡眠でもスッキリしているあめかんです。
さてさて葡萄の近況です。
一枝にいくつか生っているぶどうの房から良い物を残して選抜する(写真)という作業が終わり、
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現在は、その残した房の先端を5センチほどに、形が良い葡萄になる位置で蕾の粒を切り揃えています。
房作りという作業です。
次ぎの行程があるので葡萄の花が咲ききってしまわないうちに全てを済ませなくてはなりません。
6ヶ所ある畑のうち5ヶ所が終わり、明日は最後のひと畑です。
一日中ハサミでチョキチョキこの粒粒の塊を落としています。
合間合間で桃やスモモの作業もあるので、主人の指示であっちの畑、こっちの畑と移動しつつ
毎日を過ごしています。
その移動中、ふと雑草に目をやるとこんな花も咲いてます。
みんなから嫌われ者の雑草ですが、結構可愛い花だったりします。