食べることは生きること。命をつなぐ食事って・・・

近頃思うこと・・・食べることを何もかも手作りするということはとても手間隙がかかる。昔の人は、毎

日毎日よくやっていたなあ。畑を耕し野菜を作り、水を汲み、火を起こし、粉をこね、味噌を作り、炭を

焼きetc...でもそれは、今の飽食時代とは食べることの意味が大きく違って、生きるためのものだったか

ら当たり前に誰もがやってきたのだろう。それをしなければ食べること、つまり生きることが出来なかっ

たのだから。

今は生きるための食事というより、食欲を満たすための食事?楽しむための食事?楽をするための食事?

ふとそんなことを考えた。

(因みに私は食欲を満たし続けたため脂肪を体に付けてしまった=このままでは、病気になる確率はきっと高い。ということは寿命だって短くなるはずだ)

最近このままではいけないと思い、昔、30年以上前の食事に戻していこうという気になった。とはい

え、作ってはブログに載せている物はお楽しみの要素ばかりのもの。まっ、食事と区別して考えれば良い

っかなあ(^^;)

子供にも生きるための食事、命をつなぐ食事を頑張って作ってあげようと思う。

それにしても世の中は、命とは無関係な食べ物であふれかえっているなあ~

命と食べ物の関係を意識し始めてから、↑こんなことも気がついた。