勝沼・近況など
今年度の営業を終えてからブログは随分ご無沙汰してしまいました。
ワインツーリズムでの縁側カフェ出店、やまごクラフト市さんへの初出店、自分自身の4年ぶりの風邪、
その後子供の新型インフルエンザへの感染等々で、しばらくごちゃごちゃでした。
子供も高熱は出したものの、とりあえずは大事に至らず、学校に行き始めやっとほっと一息です。
どうやらこの新型インフルエンザ、ママ友も含め、看病している40代親には感染がみられないようで
私も現時点では何ともないので、まあひと段落といったところです。
さてさて、そんな訳でブログの更新も滞ってしまいましたが、11月に入ってからの事を少しだけ。
1.完熟ベリーAで初めてジュースを作りました。
今年縁あってある加工業者さんと知り合い、そちらでうちの葡萄だけのジュースを作ってもらい ました。
こういう工程で作ってもらいました。ぶどう濃度100%で何も入れないストレートジュースが
私としては一番の理想ですが、多くの農産加工品を手掛け、経験を持つプロのアドバイスの元、
他のフルーツとは違うぶどうならではの酒石の問題を取り除くべく、初のぶどうジュースは上記のよう に作ってもらいました。
出来上がったものは85%ですが、それはそれは濃い~ぶどうがそのまんま、飲んでよし、ぶどうゼリ ーなどのデザート作りにもよしです。
12月の勝沼朝市から販売を予定しています。
またこれを使ったデザートなんかも提案していけるといいなあと思っています。
私としては一番の理想ですが、多くの農産加工品を手掛け、経験を持つプロのアドバイスの元、
他のフルーツとは違うぶどうならではの酒石の問題を取り除くべく、初のぶどうジュースは上記のよう に作ってもらいました。
出来上がったものは85%ですが、それはそれは濃い~ぶどうがそのまんま、飲んでよし、ぶどうゼリ ーなどのデザート作りにもよしです。
12月の勝沼朝市から販売を予定しています。
またこれを使ったデザートなんかも提案していけるといいなあと思っています。
2.巨峰・ピオーネのオリジナル加工品を使ったメニューを作りました。
今年のワインツーリズムでは、「チキンときのこのぶどうソテー」をピタパンと一緒に
お出ししました。紹介していただいたHPが→こちら
その際使ったぶどうにポイントがあるのですが、煮ても焼いても崩れません。
きゅうりと一緒にキューちゃん漬けのようにしても形が残ります。
お出ししました。紹介していただいたHPが→こちら
その際使ったぶどうにポイントがあるのですが、煮ても焼いても崩れません。
きゅうりと一緒にキューちゃん漬けのようにしても形が残ります。
思っていたよりも好評をいただいたので、このぶどうの加工を私のオリジナルとして
料理用ぶどうとして売り出したいなあと、考えてる次第です。
料理用ぶどうとして売り出したいなあと、考えてる次第です。
ぶどうの収穫は年に一度なので、ある程度の形になるまで2年程はかかると思いますが(^^;
3.Greens Kitchenの方向性が少し見えてきました。
今年9月に営業許可を取ったGreens Kitchenですが、
まだこんなお店という形がありません。そして実店舗の存在がド~ンとあるわけでもないので
これからどんな風にしていくかはまだまだ考え中ですが、当面の間、
まだこんなお店という形がありません。そして実店舗の存在がド~ンとあるわけでもないので
これからどんな風にしていくかはまだまだ考え中ですが、当面の間、
勝沼Food(風土)として、勝沼に居るからこそ手に入る素材、生まれるアイディアメニュー等
を提案&提供していけたらと思っています。
ほうとうプロジェクト、ワインおむすび、ぶどうソテー、桃やぶどうのデザートなど、どれも勝沼 で暮らしているからこそ素材をふんだんに使って出来る訳で、とてもありがたいことです。
その恵みのお裾分けメニューをいろいろ考えていきたいです。
を提案&提供していけたらと思っています。
ほうとうプロジェクト、ワインおむすび、ぶどうソテー、桃やぶどうのデザートなど、どれも勝沼 で暮らしているからこそ素材をふんだんに使って出来る訳で、とてもありがたいことです。
その恵みのお裾分けメニューをいろいろ考えていきたいです。
やりたいことは色々ありますが、ひとつひとつ例えゆっくりでも積み重ねていきたいと思います。
さあ、冬はほうとうの季節です。朝市でレシピもお渡ししなくちゃです。
*写真はジュース加工で行った、長野県飯田の農産物直売所の商品です。
長野の加工品の充実度には驚きました。
長野の加工品の充実度には驚きました。