ほうとう・店と家で何が違う
今日のお昼はちょっと風邪気味の娘の為に、ほうとう風うどん。
何故ほうとう麺を使わずにうどんん麺かというと、単に娘がうどんの麺の方がいいと言ったからなんです
が、ほうとう独特のとろみを出すためには茹でてあるものではダメなので、「吉田のうどん」の打ち粉付
きの物を買って使いました。うどんには塩が入っているので、その分味付けに注意が必要です。
(ちなみに今日のほうとうのはスペシャルバージョン!大根、人参、里芋、じゃが芋、葱、白菜、
さつま揚げ、油揚げ、なめこ、鶏肉入り)
で、タイトルのお店のほうとうと、家で作るほうとうの違いなんですが、お店のほうとうはサラッとした
仕上がり、家のほうとうは写真のようにどろっとした仕上がり(食べかけ鍋撮ったので美しく無くてす
いません)で、この違いは麺の打ち粉とカボチャが煮溶けた状態の違いと言えると思います。
多分お店で出されるほうとうは、お客さんをお待たせずに早く出せるよう、一度麺を茹でていると
思われます。(お店により違うと思いますが)その時打ち粉は茹でるお湯の中で流されてしまう訳で、そ
の麺を使ったほうとうはそんなにとろみが無く、打ち粉を落とさず煮込んだ家庭の物はとろみが出る。
あとカボチャの量。お店ではとろけて汁がカボチャ味になるほど使っていることはないと思うので、それ
で味、見た目共に違うほうとうに仕上がるんだと思います。
さて、今日はほうとう麺の作り方を紹介します。
地粉(中力粉) 500g
ぬるま湯 200~240cc
打ち粉 適宜
塩が入らないこと、水を使わないことがポイントです。(塩を入れて水で捏ねると固くなります)
うどんのように寝かすこともしませんので、よくこねて(耳たぶより少し固い感じに)丸めてのばしてたたんで切ったら、具を煮ている鍋に投入!かなり簡単です。
何故ほうとう麺を使わずにうどんん麺かというと、単に娘がうどんの麺の方がいいと言ったからなんです
が、ほうとう独特のとろみを出すためには茹でてあるものではダメなので、「吉田のうどん」の打ち粉付
きの物を買って使いました。うどんには塩が入っているので、その分味付けに注意が必要です。
(ちなみに今日のほうとうのはスペシャルバージョン!大根、人参、里芋、じゃが芋、葱、白菜、
さつま揚げ、油揚げ、なめこ、鶏肉入り)
で、タイトルのお店のほうとうと、家で作るほうとうの違いなんですが、お店のほうとうはサラッとした
仕上がり、家のほうとうは写真のようにどろっとした仕上がり(食べかけ鍋撮ったので美しく無くてす
いません)で、この違いは麺の打ち粉とカボチャが煮溶けた状態の違いと言えると思います。
多分お店で出されるほうとうは、お客さんをお待たせずに早く出せるよう、一度麺を茹でていると
思われます。(お店により違うと思いますが)その時打ち粉は茹でるお湯の中で流されてしまう訳で、そ
の麺を使ったほうとうはそんなにとろみが無く、打ち粉を落とさず煮込んだ家庭の物はとろみが出る。
あとカボチャの量。お店ではとろけて汁がカボチャ味になるほど使っていることはないと思うので、それ
で味、見た目共に違うほうとうに仕上がるんだと思います。
さて、今日はほうとう麺の作り方を紹介します。
地粉(中力粉) 500g
ぬるま湯 200~240cc
打ち粉 適宜
塩が入らないこと、水を使わないことがポイントです。(塩を入れて水で捏ねると固くなります)
うどんのように寝かすこともしませんので、よくこねて(耳たぶより少し固い感じに)丸めてのばしてたたんで切ったら、具を煮ている鍋に投入!かなり簡単です。